アートメイクとは、専用の針を使用し、皮膚に色素を着色して、眉を美しく見せる施術です。

個人差はありますが、持続期間は２～３年で、肌質や体質、性別やライフスタイルによって前後します。

化粧のようにすぐに落ちることがないので、水に濡れても汗をかいても気にする必要がありません。
通常は毎朝化粧をする必要がありますが、医療アートメイクをすることで、毎朝の貴重な時間を無駄にすることがなくなり、プールや入浴後の素顔を気にする必要もなくなります。
よく刺青やタトゥーと同じと思われますが、刺青やタトゥーは真皮に着色するため半永久的に残り、色やデザインを変えることはできません。

医療アートメイクは表皮の表皮～真皮浅層（約0.1～0.3㎜）に着色するため、新陳代謝、肌のターンオーバーの繰り返しで薄くなっていくというのが特徴です。

1本 1 本毛流を描くマイクロブレーディング技法で施術した場合、経年時にはグラデーションで施したように変化して見えることがあります。
(ほくろも含まれる)レーザートーニング等の色素に反応する治療を受ける際は施術箇所に照射しないよう注意が必要です。
傷跡にはカラーが入りづらく定着が難しくなります。
脂性肌の方は定着がしづらく拡散リスクがあります。
施術後、眉メイク、眉マスカラを使用される場合はカサブタが自然に全て剥がれ落ちてから（約1週間～10日）ご使用ください。

施術内容（2D/3D/4D）はスタッフが色素の定着具合を見ながら決定いたします。