「EME CLINIC」の名前に込められた思いや、クリニックへのこだわりを、チーフドクターの井上先生にお聞きしました。
目次(タイトル)
−先生がEME CLINICで叶えたいこと、目指すものは何ですか?
井上:「EME」には、いくつかの意味合いが込められていますが、「個人的な悩みから脱し、新たな自分になること」を意味しています。
emerge((困難から)脱する)、emergence(羽化する)、emerging(新鋭の)のといったワードに共通する「EME」を選びました。
ひとりひとりの抱えるあらゆる悩みを解決し、常に新しい技術・知識を取り入れて安全かつ満足のいく医療を提供することが私たちの使命であると考え、上記を冠した「EME CLINIC」と命名しました。
−東京・六本木のveary clinicとEME CLINICには違いがあるのでしょうか?
井上:veary clinicは下半身のお悩みに特化した、誰にも言えない悩みを解決する専門的なクリニックとして作りました。今回EME CLINICは専門である婦人科形成治療に加え、美容皮膚科のエッセンスを追加することで、より様々なお悩みに広く対応できるようにしています。veary clinicの分院として、本流を受け継ぎつつも、別の要素も加わることで、私としても新たなチャレンジになると考えています。
−EME CLINICの内装など、ビジュアル面でのこだわりはありますか?
井上:veary clinicはプライベートに極限まで配慮した、いわば「隠れ家的」なイメージが強いですが、EME CLINICはもう少し広くみなさまにお越しいただけるように、ナチュラルなイメージがあります。完全予約制でプライベート空間を持ちつつも、親しみやすい、ナチュラルカラーの木材を各所にちりばめているので、より優しい雰囲気が伝わると思います。
−最後に、みなさまへのメッセージがあればお願いします。
井上:veary clinicの分院として、「『誰にも言えない』は、ここでおしまい。」のコンセプトも当然引き継いでいますので、みなさまそれぞれの、自分だけで抱えているお悩みを解決するお手伝いをいたします。「悩み」を「自信」に変え、より内面からあふれ出るような、あなただけの美しさを引き出すための治療・コスメを取り揃えていますので、一度ご相談だけでもご遠慮なくお越しください。